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18日の時点で
熱帯低気圧から台風第16号のたまごに変化し、
21日夜の時点で
台風16号は台湾の東沿岸付近を北上しました。
強風域は、沖縄・先島諸島にまでおよび、
22日午前には、
強風や高波、大雨に注意が必要だと
気象庁は発表しています。
台風16号は、
22日午後から23日午後には、
中国大陸沿岸を進行後、進路を東寄りに変え、
24日夜には、
朝鮮半島南部か九州北部へと接近する可能性があります。
その後、勢力が弱くならなければ、
日本海を経由して、
25日夜から26日午前には、
北海道・東北に接近する可能性も出てきました。
台風16号(2014)のたまごは、
18日の午前3時ごろにフィリピンの東側に
熱帯低気圧としてあったのが、
台風16号(2014)のたまごに変化し、
その後勢力を増し、
21日午後9時時点で
台湾沿岸近くを時速30キロで北北東へ進行しました。
中心気圧は990ヘクトパスカルで、
最大風速は23メートル、
最大瞬間風速は35メートルにまで及びます。
これで台風もしのげる? ⇒ 台風対策の一つです
21日午後9時40分時点で、
与那国島では最大瞬間風速32.5メートルを観測し、
22日午後6時までの雨量は120ミリの豪雨で、
最大瞬間風速は35メートル、
波の高さは8メートル
と予想されています。
とても危険な状態ですので、
注意してください。
間違っても興味本位で、海など行かないように。
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2014-09-22 01:59
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