スポンサーリンク
菅官房長官が記者会見で、
今世界の驚異となっている
エボラ出血熱の治療に効果がある可能性
があるとされる未承認の認薬を
WHO(世界保険機構)の要請があれば
提供する準備が出来ているとコメントしました。
エボラ出血熱に効果がある可能性のある
未承認薬は、
富士フィルムグループの「アビガン」。
この薬は
インフルエンザウイルス薬
らしいのです。
引用:
http://ebolavirusjapan.blog.so-net.ne.jp/2014-09-0...
インフルエンザは、
エボラ出血熱とウイルスとして
似ている箇所がたくさんあり、
動物実験では
エボラ出血熱に感染している
マウスに効果があった事が確認されている。
エボラ出血熱がインフルエンザと酷似しているのなら
効果が期待できるとの見解もあり、
海外の報道の反応も色々あるようですが、
アメリカでは、サルでの動物実験が終了次第、
この富士フィルムグループの「アビガン」を
承認する方向のようです。
引用:
http://xn--eckdf4eui0cq.blog.so-net.ne.jp/2014-08-..
またナイジェリアのチュク保健相は、
富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した
未承認の治療薬「ファビピラビル」
をナイジェリア国内の感染者に使用する方向で
最終的な検討に入った事を表明しています。
ファビピラビルも同様に
インフルエンザ治療薬として
開発されました。
ナイジェリア政府のエボラ熱治療を研究しているグループが
ファビピラビルの特徴などを調べ、
フ政府に推薦したそうです。
日本の医療技術が
世界中で苦しんでいる人々を
救うことができることを祈るばかりです。
スポンサーリンク
2014-09-20 23:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:ニュース
コメント 0